土下座でSM調教の挨拶をするM女。少し目線をそらしただけで罰ビンタ

最初の頃、SM調教でやってみたい事は何だっただろうか?私の場合はM女に挨拶させる事だった。
今でこそホテルに入った直後にソファーにふんぞり返って奴隷に“全裸になって土下座挨拶しなさい"とか平然とやっているが、それが当たり前のようにできるSになるまでには時間もかかるし失敗も何度もする事になる。
ガチガチに緊張しているM女や、照れて反抗してしまうM女、主従するのかしないのか決まっていないM女、などM女も千差万別。Sが考えていた調教のシナリオなんてM女は簡単にぶち壊してしまう。
それでもSはあきらめず辛抱強くやりたい事をやるべきだ。SM調教の本質はSがM女の限界を探りながら次のハードルを作って越えさせるゲームだ。
そして限界を探っているのはM女も同じ。足元で土下座しているM女があの手この手で簡単に折れるSか折れないSか探っている事を忘れてはならない。

SM奴隷の服従挨拶

M女を正座させてしっかり目を見させたまま挨拶をさせてSM調教のはじまり。ラブホに入ってすぐ全裸になって奴隷の挨拶をするのはSM奴隷として当たり前のルーチンワークだ。奴隷だけ全裸でしかも土下座。
”奴隷の身体は壊れても大丈夫なのでご自由にお使いください”
”全ての命令に絶対服従する事を誓います”
”どんな命令でも喜んでさせていただきます”
”命令に躊躇した時は罰を受けてからやり直します”
自分からそんなお願いするのは女としてどうなのさ? と思いつつ揃えている手をきつく踏んでやる。それでも ”ありがとうございます”と真剣な顔でお礼を言う。
こんな非現実な世界だからSM調教は楽しい。
M女だけ全裸できっちり土下座してちゃんと目を見ながら奴隷の挨拶をする。もちろん目をそらしたり無駄な動きをしただけでビンタを受けなければならない。
罰ビンタといっても1回ぶたれるだけではなく毎回20回程度はビンタされるので2,3回も罰ビンタをもらうと奴隷らしい必死な表情になる。
土下座でSM調教の挨拶をするM女。少し目線をそらしただけで罰ビンタ
何度も自分から性処理用の奴隷として使って欲しいとお願いする恥を噛みしめる奴隷。でも声が小さいからからまた最初からやり直しね。もちろん罰ビンタもらってからですが。