一本鞭でSM調教。背中が鞭痕だらけになっても耐えるのがマゾ奴隷

奴隷を四つん這いにさせ、一本鞭でSM調教。

鞭打ちやスパンキング、ビンタはSM調教では当たり前。でも慣れるまではM女にとってはとても怖くてきつい責めだ。
鞭といっても何種類かある。バラ鞭、パドル、ケイン、そして一本鞭。その中でいちばん痛いのは意外にもケイン、次が一本鞭。ただ、M女にとって一番鞭打ちされている気分にさせられるのは痛さの順位とは関係なくやはり一本鞭。
でもまあ鞭は使い手次第。筋肉の流れに沿って打てば強く打っても、きつめのマッサージみたいなものだし、巻き鞭のように筋肉を跨いで使えば柔らかい部位にも当たって耐えられないほど痛い。人間の身体は背と腹の筋肉に同時に力を入れ続けられる構造になっていないからね。
それにコントロールを誤って手指や顔面に強めの一本鞭を当てたら一発で怪我をさせてしまう。M女の目に当てて失明させたり、指先を弾いて爪を飛ばしたり、なんて事になればただの遊びでしたじゃ済まされない。
だから私は鞭打つ時は事前にM女の鞭打たれる部位に指先が絡まないようにセッティングし、もし鞭先がブレても、もし不意にM女が振り向いても、顔や指には鞭が届かない角度と距離から打っている。
ベテランしか鞭を扱うななんて思ってもいないけど、一本鞭を扱うなら独学でいいからどう使えば人体に安全か勉強して、鞭先はコントロールできると自信が付くまで練習してから。
そしてそれでも臆病なぐらい安全対策をしながら調教に使って欲しい。あと振り回しすぎてラブホの什器を壊さないように。

一本鞭でSM調教。背中が鞭痕だらけになっても耐えるのがマゾ奴隷
下着姿のM女を床に四つん這いにさせて前後から一本鞭で鞭打ち。逃げられないようしっかり拘束してからの鞭打ちで奴隷の悲鳴を聞くのも楽しいが、今回は拘束せずにひたすら奴隷に鞭を耐えさせる。いつでも逃げ出せるのに逃げずに次の鞭を待たせるのもSM調教。
一本鞭でSM調教。背中が鞭痕だらけになっても耐えるのがマゾ奴隷
時間をかけて丁寧にマゾ奴隷に鞭をいれる。前から尻に鞭を入れ、次は後ろに回って背中に鞭を入れ、それを何度も繰り返す。いきなり強く鞭打ちせず最初は浅く打ち込んで軽く皮膚を馴染ませておく。皮膚が硬くなれば強めの鞭打ちをしても問題ない。
じゃあそろそろ真面目な一本鞭に持ち替えるか。
一本鞭でSM調教。背中が鞭痕だらけになっても耐えるのがマゾ奴隷
馴染んだところでメインのスネークウィップに持ち替えて鞭打ちを続ける。
フォールの硬い鞭だといい感じに鞭痕がつく。手元が気分よく振りぬけるのでパシンパシンと音もいい。シチュエーション的にSMらしく楽しめるしスナップが効くので疲れない。
まあ、そのぶん奴隷は長時間鞭打ちに付き合う事になるけれど。こんな背中になるまで調教されても姿勢を崩そうとしないのが苦痛好き
マゾ奴隷の素敵な所。一本鞭でSM調教。背中が鞭痕だらけになっても耐えるのがマゾ奴隷
本格的なSM調教には付き物の一本鞭だが結局は鞭打つ強さ次第。調子に乗らず適度な強さで振り続ければ奴隷が耐え続けられないほどの痛みではない。
鞭打ちはどちらかというと痛みより打たれる被虐感に感じているM女のほうが多いようだし。
今回は罰鞭じゃないので内出血するほどきつく打ち込んでいない。だから、鞭痕は次の日には消えてしまうだろう。奴隷に言わせると消えると寂しいのが鞭痕らしいけど。まあM女の心理はSにはよくわからない。
でも一本鞭する時は顔に当たるととっても危険だ。しっかり練習しとくのはもちろん、M女が痛みで身体をひねって手元が狂ってしまうイレギュラーも起こりやすい。これならM女は怪我はしないだろうというセッティングをよく考えてから遊んでくださいませ。