[tips]イルリガートルにプラグを付けて抜けにくくする

アナル奴隷を調教しているSならまあひとつは持っているであろうイルリガートル。M女に大量浣腸する時は第一候補にあがるアイテム。便利に使えるように少しだけ改良してみる。

イルリガートルにストッパーを取り付ける

お手軽に大量浣腸できてSM調教では大活躍のイルリガートル。でも少し欠点がある。
そう、アナルに突っ込んだチューブが抜けやすい。とてもイライラする。
説明すると…

  1. 浣腸中に奴隷のアナルからチューブが抜ける。
  2. 片手はイルリガートルを持っている。片手はカメラを持っている。
  3. イルリは横にするとお湯がこぼれるので離せない。
  4. チューブのストッパーが効いていないのでお湯だだ漏れ。
  5. カメラを置いてアナルにチューブを…お湯も足さなきゃ…
  6. いちど抜けたチューブを入れ直してもまたすぐ抜ける。
  7. 以下ループ。
  8. 結局写真撮れないじゃん。

というわけでDIYで改造します。手っ取り早くアナルプラグをチューブに取り付けます。
[tips]イルリガートルにプラグを付けて抜けにくくする
貫通プラグなら何でもいいと思うが今回使用するアナルプラグはAllyExpressで6ドルぐらいで買った貫通式の金属プラグ。これにシリコンチューブを取り付けてみる。
ちなみに少し太いチューブを選ばないと引っ張った拍子にプラグとチューブが簡単に抜けてしまうので注意。今回はプラグ穴の内径が12mmだったので13mmのシリコンチューブを使用。
[tips]イルリガートルにプラグを付けて抜けにくくする
直径の合わないチューブをプラグに押し込んでも簡単に通るわけがないので先に下準備をする。
チューブが変形する事を利用してまず麻糸でチューブの先を10cmほど縛って直径を細くする。そうすれば簡単に通せる。後で麻糸を解いて逆向きに引っ張って長さを調整すれば問題ない。
[tips]イルリガートルにプラグを付けて抜けにくくする
ついでにチューブにホームセンターで買った弁も付けておく。シリコンチューブは固いのでもともと付いていたゴムチューブ用のストッパーでは止まらない。ジョイントを使用してそれぞれを接続すれば完成。
[tips]イルリガートルにプラグを付けて抜けにくくする
さっそくアナル奴隷に突っ込んで浣腸調教してみる。予想通りストレスのない快適なフリーハンド浣腸。まあ実験台になったM女は恥晒しな役目ですが。
[tips]イルリガートルにプラグを付けて抜けにくくする
ドアノブに引っかけたイルリガートルにお湯を注ぎこんで大量浣腸。写真も自由に撮れるしイルリにお湯を継ぎ足すのも簡単。
排泄の許可をお願いするアナル奴隷を眺めながら快適なSM調教ができる。