緊縛SMといえば吊り床。梁のあるラブホテルを探すのもSのお仕事
静かに待機するSM奴隷。壁に向かって正座したまま緊縛調教を待つ
SM調教といえば緊縛。緊縛といえば吊り。なのだが、吊れる梁のあるラブホテルは結構少ない。
しかも梁がある部屋は結構古いホテルに多い。新し目なホテルで飾りじゃないしっかりとした梁のある部屋なんてのはほとんどない。
モーテル型のホテルは部屋が狭かったり、設備が古かったりで需要が少なくなったのか閉めてしまうホテルも多い。このホテルも最近廃業してしまった。
窓を開けると何もしなくても自然光とフィルインのバランスがよく好きだったので無くなってしまったのは残念だ。
奴隷に正座をさせて待たせる。待たせている間に次の責めの準備。
SMといえばもちろん緊縛。梁にスリングを掛けてリギングプレートをセットする。
私の場合は3か所あれば充分。足りない場合はカラビナにカラビナを追加して補う。
他人は知らないが1つのカラビナに2本の縄を掛けるとノットに不安が残るのでそうしている。
壁に向かって正座待機するM女には目隠しをしておく。後ろでガチャガチャと準備され次に何をされるかわからない不安のままで待機。
調教を待つ時間もM女にとっては大切なSM調教。
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